出典:クランクイン!
こんにちは!
江口のりこさんってご存知ですか?
最近では半沢直樹に出演していましたね。
筆者が大好きな女優さんなんです。
今回はその江口のりこさんの演技力のすごさと絶対観たほうがいい出演作品についてご紹介します!
ほんとにすごい女優さんなんですよ。
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目次
江口のりこさんのこと、知りたい!
まずは江口のりこさんのプロフィールから。
江口のりこ プロフィール
本名 江口徳子
生年月日 1980年4月28日(40歳)
出身 兵庫県
身長 170㎝
血液型 O型
特技 ピアノ
職業 女優
所属劇団 劇団東京乾電池
5人兄弟の次女として生まれる。(5人?!!)
中学卒業後、高校に進学せずにアルバイトを始め、
そのころ神戸市の映画館に足蹴く通ったことで映画女優を目指すようになったのだそう。
劇団に入れば女優になれる!映画に出演することができる!と思った江口さんは、上京し、そのころ大好きだった俳優岩松了さんがかつて所属していた劇団乾電池のオーディションを受ける。
1999年に研究生となり、2000年に入団。
劇団の座長である江本明さんとは懇意の仲。
その後、2002年に映画デビューを果たす。
そうそう。
後年、劇団乾電池を選んだのは「榎本明さんのファンだったから。」と入団の理由がインタビュー内で変わっていたらしいです。笑
あれ?
岩松了さんが好きだったからじゃ…?
このエピソードがなんだか可愛らしくて私は好きです。笑
デビュー後すぐに主役に抜擢?「月とチェリー」の演技がすごい。
出典:アメブロ
2002年に『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』で映画デビューをした江口さんは2004年に主役に抜擢されます。
もうすでに「映画女優になる!」という夢を実現していることもすごいですが、そのあとにすぐに主役に抜擢って…
すごすぎないですか?
この映画はタナダユキさんが監督した映画で、S〇Xをテーマに取り上げている作品。
官能小説サークルの所属することになった童貞で2浪の大学生が、ある日突然サークルの女性に官能小説のネタとして童貞を奪われてしまう…
という感じの内容なのですが(←かなりざっくりです…)、この作品で江口さんはカラダを張った演技を魅せてくれます。
飄々としているけれど、どっしりとした安定感のある演技は圧巻。
ちゃっかり柄本明さんが出演しているところも見どころです。
主演が初めてとは思えない演技力。
ぜひ観て江口ワールドに浸ってみて欲しい!
ここで買えるよ!→月とチェリー
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「砂の影」。これはヤバい…。引き付けられて止まらない。
出典:youtube
こちらの映画は全編8ミリで撮影された作品。
これはねー
なんだか鳥肌が立つ作品ですよ!
ホラー?…ですか?と聞きたくなるような内容。
人を好きになるとここまでになってしまうのか…と哀しさよりも怖さが際立つ作品。
この作品でも江口さんはもんのすごい才能を発揮します。
とにかく怖い。
静かな怖さを感じるのです。
これが演技だなんて、ほんと、ヤバい。
「ユリ子のアロマ」で見せる江口さんのセクシーさがまた…。
こちらも主演作品。
「ユリ子のアロマ」の動画を貼りたかったのですが、年齢制限がかかっているらしく、うまく貼れなかったのでこちらでご視聴ください!→ゆり子のアロマ 予告編
出典:アマゾン
アロマセラピストとして働くアラサー女性が、ある日やってきたサロンオーナーの甥っ子(男子高校生)の匂いに気付き、虜になっていく。
彼から漂う汗にすえた匂いに惹かれていくも…
こちらは「匂い」と「性」に関して描かれている作品。
江口さんはこの作品でエロさを醸し出しています。
コミカルな部分もあり、考えさせられるところもあり、こちらも必見です!!
「戦争と一人の女」は主役級の俳優が揃った中でも江口さんの存在感すごい映画。
出典:youtube
坂口安吾の短編を映画化したこの作品は、空襲下日々を舞台に虚無的な男と淫乱ながらも不感症のの女の同棲生活を描いたもの。
どうせ戦争で破滅するのだからと、戦争をおもちゃにして楽しんでいるかのような退廃的な生活をおくる男女の姿をえがいていくのだが…
この空襲がひどくなってきたときの演技もとても見ものです。
そして出演している俳優陣がすごくてですね、永瀬さんの演技もたまらなくいいんですよ。
それでも江口さんの存在感はずば抜けていて、目が離せないんです。
またまた榎本明さんも出演していて、この作品と半沢直樹での共演を比べてみると全く違うから驚いてしまいます。
お2人とも天才なんだなぁ…と改めて思わせてくれる作品ですよ。
こちらで買えるよ!→tsutaya
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まとめ
このほかにもたーーくさんの作品で魅力的な演技を見せている江口のりこさん。
ドラマや映画でそのお姿をいっぱい見られるのはとてもうれしいですね。
今回ここにあげた3作品は江口さんの初期の作品になります。
新人のころからこの存在感ってヤバくないですか?
どの作品も江口さんの魅力がガンガンに溢れているものなのでぜひご覧くださいね!
あー好きだなぁ。
江口さん。