リュウジさんのバズレシピはほんとにバズる!おすすめレシピと本をご紹介!

出典:Twitter

「バズレシピ」ってご存知ですか?

SNSで大人気なんです。

その「バズレシピ」考案者、リュウジさんのおすすめレシピとおすすめ本をご紹介していきます。

まずは「バズレシピ」ってなに?リュウジさんって何者?についてご紹介していきますね。

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料理研究家リュウジさんってどんな人?

Twitterの140文字内で後悔された『簡単・爆速レシピ』が人気を呼び、現在Twitter登録者数163万人

Youtubeチャンネル登録者数128万人

総登録者数370万人という超大人気の料理研究家リュウジさん。

リュウジさんがTwitterに料理レシピを投稿し始めたのは2017年。

140文字内で書かれる『簡単・爆速レシピ』がたちまち人気になり、すぐにバズります。

2018年にはレシピ本を出版するまでに。

その後、レシピ本大賞を2期連続入選。

第7回レシピ本大賞受賞。

株式会社バズレシピを立ち上げ、活動の幅をどんどん広げています。

出典:dポイントクラブ

リュウジさんがTwitterにレシピを載せ始めたきっかけは、どれの気軽に簡単にできるレシピだったから140文字のTwitterにぴったりだったからだそうです。

そこにバズレシピがバズった理由がありそうですね。

リュウジさんのバズレシピってどんなの?

リュウジさんは学生の頃病気がちだったお母さんのために料理を作ったことがきっかけでその楽しさを知ります。

『「おいしい」と喜ばれることが嬉しくて。』それが料理にハマるきっかけになったそうです。

ですが、料理を仕事にしようとは思っておらず、ホテルマンなどの職業に就きました。

自らを料理研究家と名乗ってレシピをブログに載せたりもしていたけれど、誰に見られる訳でもなく、お金にもならなかったそうです。

『サラリーマンをやりながら休日に料理を楽しむ』くらいでいいのだろうと思っていた矢先。

友達が始めたといっていたTwitterを自分も始めてみようと思い、載せられるのは料理のことくらいだと「今日はこんな料理をつくってみたよ」と簡単な料理レシピを投稿。

するとみるみる料理好きの方たちが集まってきて、どんどん拡散されるように。

そう。

バズった。

のです。

リュウジさんのバズレシピはこんな感じです。

なんとも簡単!

なんとも気軽!!

でもとっても美味しそう!!

これはすぐにやってみたい!と思えますね。

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リュウジさんのおすすめバズレシピはこちら!

無水白菜うどん!!

めちゃくちゃ簡単!

でも美味しそうすぎます!!

水を使わないことで旨味が増すんですね。

至高のカレー!!

煮込まないのに美味いってどういうこと?

こちらのレシピはかなり反響があったようです。

市販のルーでどこまでカレーが美味くなるのか?はカレー好きに人にとっては永遠のテーマ。(だと思っています。)

これは早速やらなければ…

リュウジさんのレシピ本。これがおすすめ!

すでに10冊以上のレシピ本を発売しているリュウジさん。

どの本もとても魅力的。

その中でもこれ!というレシピ本をご紹介します!

まず一冊目はこちら。

ひと口で人間をダメにするウマさ!

って書いてある…

あぁ…ダメになる味食べてみたい…

『悪魔のレシピ』ってどんなレシピですか?

こちらのレシピ本は『2020年レシピ本大賞』を受賞した本です。

なんと!

掲載されているレシピの半分が低糖質のレシピ。

最短で最高の味が作れる。ことを考え抜いてつくられたそうです。

これは…

すぐに買わなければ!

ご購入はこちらからどうぞ。→悪魔のレシピ。

もう一冊いきましょう。

こちら。

出典:yahooショッピング

やみつき バズレシピ

これぞリュウジさんの真骨頂。

お手軽食材で失敗知らず!って書いてありますよ!!

失敗を知らないとは…

しかもお手軽食材で。

安い、早い、美味い129レシピが掲載。

なんとなんと、コンビニやスーパーで気軽に手に入る食材が3ステップで美味しいお料理に出来上がるんですって。

これは…

すぐにチェックしなければ!

ご購入はこちら→やみつきバズレシピ

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リュウジさんが教えてくれる料理を続けるコツとは?

リュウジさんは「みんなが料理をして自分の味をみつけてくれたら嬉しい」と語ります。

けっして自分の料理レシピをすごい!と感じてもらいたいとは思っていないそう。

『料理研究家は料理を提案する人』

そうインタビューで答えているリュウジさんが料理を続けるコツをこう言っています。

①余計なこだわりを捨てる。

最初から凝ったものを作ろうとせず、最初はカップ麺に野菜を入れただけのものでもそれができたなら褒めていくことが大切。

最初から全速力で飛ばそうとせず、まずは慣れていくことから。

②普段の料理は80点でいい。

毎回100点を目指さない。

まずは料理をする事に慣れていく。

平日80点でいいやと思えることも大切。

③思いやりの気持ちを大切に。

料理というツールを使ってお互いを思いやる気持ちをもっと育もう。

作ってみれば料理をする面白さもわかる反面、大変さもわかります。

作ってもらう側に立ったら感謝を。

作る側に回ったなら美味しく食べてもらうには?の想いを。

料理は素敵なツールです。

出典:andgir

まとめ

料理研究家リュウジさん。

「料理の話しができる人が増えたらいいな」という思いからTwitterにレシピを掲載してみたらこんなにバズったなんてすごいですね。

リュウジさんはyoutubeにもレシピを上げています。

まだまだ活躍の場を広げていきそうですね。

料理を気負わず楽しく続け、思いやりのツールにする。

これ、みんなが笑顔になるやつだ!

筆者もさっそくレシピを観て作ってみます。

食は笑顔をつくりますね。

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