出典:シネマトゥデイ
こんにちは!
みなさんは名作映画『世界の中心で愛を叫ぶ』ご覧になりました?!
あれは泣きましたねぇ。
あの名作映画の主演、森山未來さん。
そういえば最近見ないなぁ…と思いませんでした?
そんな森山未來さんが現在どんな活動をされているのか、各所で『変人』との噂があるようですがどんな『変人』なのか?を調べてみたいと思います。
そうそう、森山未來さんってダンスの才能がものすごいんですよ!!
動画のご紹介もしていきますので最後までお付き合いください!
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目次
森山未來さんはダンスの天才?!
森山未來さんのプロフィールをご紹介。
名前 森山未來
生年月日 1984年8月20日
出身地 兵庫県神戸市
血液型 AB型
職業 俳優、ダンサー
ダンス一家の家庭に生まれる。
母親は神戸市でダンススタジオ『モダンミリィ』を経営。
森山未來さんご本人は5歳の時からジャズダンスを習い始め、その後タップダンス、クラシックバレエ、ヒップホップなど、毎日ダンスを踊り続けるような日々をおくる。
幼少のころから周囲の影響でハリウッドミュージカル映画に慣れ親しんでいた。
好きな映画には『雨に唄えば』『情婦』『永遠のモータウン』などを挙げることが多い。
また読書好きでもあり、その範囲は小説だけに留まらず漫画も好んで読む。
好きな作家は、宮沢賢治、太宰治、寺山修司。
外国作品ではパウロ・コエーリョの『アルケミスト』。
家族そろってマイケルジャクソンの熱心なファン。
幼少期から舞台を中心に活動を開始する。
そうだったんですねー!!
ダンス一家。
5歳からジャズダンス!!
それは才能がある上に環境も整っているところにお生まれになったのだから相当すごいに決まってますよね。
舞台のオーディションにダンスのすごさで合格したってほんと?
1999年、森山さんが15歳の時、舞台のオーディションを受けます。
その舞台は『BOYS TIME』。
この舞台のオーディションは募集要項に18歳以上と書かれていたそうですが、森山未來さんのダンススキルの高さが評価され、見事合格したそうです。異例中の異例です。
これは相当なスキルだったんでしょうね。
その時のダンス、見たかった…。
その後はみなさんご存知の通り、どんどんドラマや映画で活躍し始めます。
『WATER BOYS』で一躍有名になり、そして『世界の中心で愛を叫ぶ』で主演。
同作品でブルーリボン賞やアカデミー賞などたくさんの賞を受賞。
『モテキ』もよかったですよねぇ。
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ダンスでイスラエルへ?
大活躍のさなか、森山さんは平成25年度文化庁文化交流使(海外派遣型)として、イスラエル、ベルギー、イギリス、スウェーデン、ドイツ、ロシアへ1年間の間派遣されました。
世界的に活躍する振付家として有名なイスラエル人の人気コンテポラリーダンスカンパニー「インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニー」の、メンバーとして活動。
帰国後はダンス公演に引っ張りだこに!!
そうかぁ。
そうだったんですねぇーー!
だからあまりテレビで観ない時があったんですねぇ。
そのダンスがほんとにすごい!!ちょっとこの動画観て!!
森山未來さんのダンス。
めちゃくちゃカッコいいんですよ!!
とにかく観て下さい!
出典:YouTube
次のフジファブリックさんのPVもめちゃくちゃカッコいいんです!!
出典:youtube
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うっひゃーーー!!
めちゃくちゃ素敵!!
才能の塊ですね!
ずっと観てられます!
才能の塊の森山未來さんが変人ってほんと?
そりゃ才能の塊の人はだいたい変人ですよね…。
って、それは偏見ですかね。
普通の人と違う面があるからこんなに素晴らしい表現ができるんですから。
でも、その変人っぷり、ちょっと気になりますね。
出典:創造都市横浜
森山未來さんは携帯を10年以上持っていない?
以前出演したテレビ番組でこんなことを言っていた森山さん。
テレビも携帯も持っているとずっとそればかり観てしまうんです。
以前携帯を持っていた時、マージャンゲームをやっていて、気づいたら日が暮れていたんです。
これはダメだと思い、それから携帯を持っていないんですよ。
おぉ…
これは集中力がハンパないことを物語っていますね。
こりゃダメだと思ったらすぐに持つのをやめてしまうところ、たしかに変人と言われても仕方ないかも…。
本当に必要な人としか繋がっていたくない、ほんとうに必要な情報しかいらない、という信条から携帯を持たず、テレビも持たない生活をしている森山未來さん。
持論がしっかりあるんですね。
そこが変人にうつるのかも…。
まとめ
自由、多才、ありのまま、ストイック、集中力ハンパない…。
そんな印象の森山未來さん。
マジであのダンスはすごすぎます。
才能がすごい上にストイックで努力もするって…
もう怖いものなしじゃないですか。
もーー
大好きです!!
筆者はもっと森山さんの活躍を追っていこう!と心に決めた次第であります!